【成功事例:しばたみかさん】いきなりの商業出版!海外展開から講座開催まで

      2020/09/27

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ハーブティーの専門家しばたみかさんは、ハーブティーブレンドの教会も立ち上げたハーブティーマスター。 日本紅茶協会の資格(ティーインストラクター)も持ち、その豊かな感性でオリジナルブレンドも次々と開発する才能の持ち主です。

ハーブティーとの出会いのきっかけは、ご主人がうつ病になったこと。
「少しでもサポートしたい」
という想いでメディカルハーブを学び、気づけば協会の理事として教材開発までするようになりました。

ある頃から「出版」を意識し始めたのですが、なかなかその想いが実らずにいた時、いくつかの偶然が重なり、クリエイトブックスの岡山との出会いがありました。

そして、そこからはあっという間!わずか半年後には山と溪谷社から
お悩み別 こころとからだを癒すレシピ ハーブティーブレンド100
を出版していたのです。

そのシンデレラストーリーを、マーケティング視点も交えながらご紹介しましょう!

●出会いは偶然?

ある作家のセミナーで知り合った男性に声をかけられました。

「今度編集者とお茶するんだけど、よかったらいっしょにどう?」

その男性は、何人かの出版に興味がある人に声をかけて、その場を楽しくしようという意図だったのですが、普通の人ならここで行動できないでしょう。つい、

「いそがしいから」
「直前だし」
「いまはまだ、ちょっと早いかな」
「相手が誰だか知らないし」

たくさんの言い訳が頭を渦巻いて、行動にストップをかけてしまいます。
ところが行動力があるしばたみかさんは、指定された場所まで足を運ぶことにしたのです。

自宅からも遠いし、場所も秘密の場所っぽく、本棚を押すと入り口が現れる「隠し扉」というマンガのような演出が施されたそのかなり怪しい場所で、薄暗いなか初めて出会った人物。周りはざわめいているし、話がよく聞き取れません。
「ただの飲み会?」と少しがっかりし始めた頃、思いがけず自分に質問が来たのです。

「それで、しばたさんはどんな本が作りたいんですか?」

いきなり振られて戸惑いながらも、一生懸命にハーブの魅力とそれを役に立てていただきたいという想いを話したのですが、その編集者と名乗る男性も、いまひとつ反応がよくわかりません。

続く2次会まで残ったのは、声をかけてくれた男性、編集者、そして自分の3人だけ。
そこでいきなり無茶振りされます。

「それじゃしばたさん、お客さんのお困りごとを100個書き出して、それにぴったりのレシピを100個作ったら僕にメールしてください」

●いきなりオリジナルレシピを100個作った!

表向きは「はい!」と元気に答えたしばたさん。
でも、もちろんそんな仕事は今までしたこともなければ、どうやったらそんなにたくさんのレシピが生まれるのか見当がつきません。

しばらくしたら、再びその編集者からメールが届きました。
「ところで、レシピ100個できましたか?」

相手が自分のことを忘れていないと思い、それからは焦って知恵を絞り、なんとか提出日に間に合わせたのです。
ところが、頭の中でハーブの組み合わせを考えて、効果や効能を書いたものの、実は一度もそのブレンドで飲んだことはなかった!というから驚きです。
これまでの紅茶のブレンダーとしての技量と、ハーブティー協会で教えてきた経験を活かして、味や香りまで予想しながらレシピを書いたとはいえ、実際にその100種類ものハーブティーを飲んだのは、撮影のために「はじめて」ブレンドした時だったのです!

●企画書も書かずに、いつの間にか撮影現場へ突入!

編集者はそのレシピを受け取ると、ある出版社の企画会議を通して、予算をゲット。
すぐに撮影スケジュールを連絡してきました。
プロのカメラマンと編集プロダクションさんが自宅に来て、100種のブレンドハーブティーの撮影をするというのです。

急遽スタッフを集め、撮影体制を整えたしばたさん。
自分が書いたレシピがどんな味かを、スタッフさんの調合したハーブティーで飲んで確かめてから、次々と目の前で繰り広げられる撮影風景を、半ば信じられない様子で眺めていたと言います。怒涛の3日間が終わった頃は、精魂尽き果てていました。

●ベストセラー作家の応援と続くチャレンジ

友人を介して出会った作家さんに、オリジナルハーブティーをお届けしたところ、
「ほっとてぃー」と命名していただくことができました。
その後も度々ハーブティーを紹介してくれる友人にも恵まれ、しばたさんオリジナルのハーブティーの販売も伸びていきました。

撮影が終了してからは、いよいよ原稿を書くことに。ところが、簡単には作業が進みません。
おまけにハーブティーの販売が順調だったうえ、同時に海外展開の話も重なり、ついには生徒さんを総動員してハーブティーの量産体制を作るまでに。

「あの時が一番辛かったし、涙が出るほどありがたかった」

と後になって振り返っていました。

出店風景

国内外に出店が相次いだのは、ちょうど原稿執筆していた頃。忙しさは並大抵ではなかったというものの、なんとか沢山の応援と持ち前の笑顔で乗り切ったのです

●本が売れればハーブティーも売れる「しくみづくり」

怒涛の半年の作業が終わり、無事、本が出る見込みがようやく立ってきた頃、新たな指令が飛んできました。

「100種のハーブティーを通販で売る仕組みを作りましょう」

ここでも「無理」とか「できない」と言わないのが、しばたさんの素晴らしいところ。
QRコードを本の巻末につけた本が出版される頃には、スマホから本で紹介されている全レシピを販売するシステムを立ち上げ、本とハーブティーの両輪でビジネスが成長する仕組みがスタートしました。

もちろん、従来から続けているお茶会、ハーブティーマイスター講座の集客にもつながり、さらには「ほっとてぃー」を広める仲間(ほっとてぃーアンバサダー)も誕生。オリジナルハーブティーブレンドの開発依頼や、国内外への出店と、事業成長の機会が続けざまにもたらされたのです。

サイト画像

これだけの種類のブレンドハーブティーが買える店はおそらくここだけ!オリジナルレシピの名前を見ているだけで、楽しくなります

https://onlineshop.lunarbow.net/

●付き合う人が変わると自分も変わる

本を出版してから何が一番変わったかと問われて、

「一流の著者、作家さんから仲間として扱われるようになった」
「人前で紹介されたり、応援していただける人も増えました」

出版パーティーをひらけば応援チームが立ち上がり、執筆中も大勢の人に支えられたというしばたさん。
現在はコーチングを学び、自分のサロンから巣立ったサロネーゼをビジネス面と精神面でサポートするメニューも開発しています。今の夢はなんですか?と聞くと、

「2冊目の本を出すこと」と答えてくれました。

パーティー

最後の記念撮影。総勢50名は超えたでしょうか?たくさんの応援メンバーでパーティー開催までこぎつけました!

●まとめ。マーケティングと出版は同時に進めましょう!

出版の準備はただでさえ大変なのに、時期を同じくして、マーケティング活動や事業成長の機会に恵まれることが多々あります。
その理由は、それまで会ったことがない人との出会いが増えたり、出版をきっかけに人から応援されるチャンスが増えるから。そしてなによりも、エネルギーが渦巻くところに人は自然とひきつけられてくるので、人だけでなくビジネスチャンスやお金も引き寄せられるのです

ここで大量行動できる人だけが、次のステージに進むことができます。

その大量行動は、一言で言えば「辛い試練」とも言えるでしょう。
今までやったことがない仕事に戸惑いつつ、スピード感、ストレス耐性、体力、知力、ネットワーク、全てが試されるからです。
でもここで大量行動に対して反発して、周りに怒ったり、イラついてしまっては、逆に人がどんどん離れてしまいます。

そうではなくて、周りに感謝して、応援してもらうこと。そしてできないことはどんどん仲間にやってもらうことです。

大量行動と、周囲の人へのお願い・感謝。
この2つがクリアできる人だけが、大きな飛躍を手に入れることができます。

あなたもぜひ、ビックチャンスを掴んだと思ったら、決してその機会を手離さずに、
次々と来る「新しいチャレンジ」に果敢に挑んで下さいね!
全力で応援しています!!

 CB

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