本を出して「夢」を叶える人の3つの特徴
2017/04/23
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こんにちは、クリエイトブックスの岡山泰士です。
最近、良く著者の方々から嬉しいニュースが届きます。
「ラジオパーソナリティーの方に出会って「応援させてもらいます!」と言っていただき、ラジオに出ることになりました」
「最近、全国各地での講演会でますます引っ張りだこに。それも、土地土地で主催を引き受けてくれる人が続出しているので、こちらは出向くだけでOK!という嬉しい状況に」
「地方中心の活動が、最近は都内や神戸といった都市でのセミナー開催が続くようになり、新しいお客様との出会いが増えました」
「憧れのシェフの本と一緒に、僕の本がAmazonに表示されていてビックり(笑)まさかこんなことになるなんて、驚きました」
そんな著者さんお一人お一人からの「ありがとう!」の声に、とっても癒されて、
「こちらこそありがとございます!」
とお応えする瞬間です(笑)
みなさん、これまでの活動が実を結んだわけなのですが、
やはり「自分の本を出版した」ということが、
新しいステージに「ステップアップ」したことにつながっているようです。
本を出したからステップアップしたのか、
ステップアップのタイミングだったから本を出したのか。
それはどちらでも良いんですが(笑)
ただ言えることは、どの著者さんも夢や目標がはっきりしていることです。
■著者になる人は夢や目標がはっきりしている。
「幸せを感じる力を広めて行きたい」
「目の前の人の心に小さな火を点けよう」
「アレルギー問題に取り組んでいるお父さん、お母さんにエールを送りたい」
「野菜など地域の素材を活かした料理を通じて、地元の魅力を全国に伝えたい」
そういった具体的な目標、あるいは実現中の「夢」があるから、
その途中のステップを、いろいろな想いとともに進めている……。
それが、著者となる人に共通している姿なのです。
その夢をどんどん実現して行くプロセスの途中に「本を出した」ことで「著者さん」になった訳なのです。
■著者になる人は、人を応援する人、される人
いつも書いていることで繰り返しになり恐縮ですが(笑)
「本が売れる」=「応援され力」が高い
というケースがとても多いです。
著者本人にその気がなくても、
普段から著者さんが発信していることを待っている人や
共感する人、役立てる人(発信されたことを実際にやってみるなどして)、
が多いと、結果的に本は自然と売れます。
出版は、著者と読者が「本」を媒体に「応援合戦」しているようなもの。
著者さん自身も本を買ってもらって応援されるありがたさを実感し、
読者は本や講演会を通して話の内容を自分のものにして感謝する。
そんな善循環が起こるのです。
■著者になる人は、自分に素直
よく「著者さんはわがまま」とか、
「いつもあの先生に振り回される」とか。
そんな話を耳にします。
ある側面から見ると、そういえなくもない事も、実際にはあるのですが(笑)、
ただ、僕は著者さんはわがままなぐらいがちょうど良いと思っています。
どういう事かと言うと、
「あれが良い」
「これが良い」
と決める立場にあるのが著者さんなワケで、
一番困るのが「どっちでも良い」と著者に言われる事。
そんなときはたいてい、「どっちも悪い」という意味か、
または著者さんが、そもそも関心がない訳で、
また別の提案をしなければならないからです。
良い悪いをはっきり言う=自分に素直な人。
そして、自分に素直の人=魅力的な人、という図式があります。
だから「自分に正直で、素直に生きる魅力的な人」こそが、
著者としてふさわしい存在なのです。
■まとめ
結局、著者になって夢を次々と叶えて行く人の特徴は、大きくいえば次の3つになります。
- 著者になる人は、夢や目標がはっきりしている。
- 著者になる人は、人を応援する人、される人
- 著者になる人は、自分に素直
だから、もしあなたが本を出して「夢を叶えたい!」と思っていたら、
もっともっと自分に素直になって、わがままにやりたい事、好きなことを突き詰めていいし、
好きなこと、得意なことで人を応援する人になってください。
逆に、人からも応援されることもあるでしょう。
そうやって、いつも胸にある「夢」や「目標」をどんどん実現して行ってくださいね!
「出版」は、あなたの「夢」の実現をさらに加速します。
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