【ビジネスモデルをオンラインに変える】

      2020/06/21

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ある施術を専門にするクライアントさんの話です。
2店舗を抱え、スタッフさんもいるなかで、
コロナの影響で客足が半減。
 
「どうしたらいいんだろう…」
 
というのがその方のお悩みでした。
ある経営コンサルタントの方から
「オンラインにシフトした方が良い」
と聞いてはいたものの、具体的なアイデアが浮かびません。
 
「オンラインっていってもなー。
 うちはお店もあるし。スタッフさんもいるし」
 
同じようなお悩みを抱える方は全国に何万人もいると思います。
あなたなら、こんなときどうしますか?55c440a1086624dc7efa3140b54791b1_s
 

●労働者から教育者に変わる

 
実はその方、一般社団法人の協会を立ち上げて、
スクール事業も行なっていました。
その生徒さんからスタッフを採用したり
独立開業している方も何十人もいる
人気の先生だったのです。
 
これまでのお悩みは、ありがたいことに予約がいつも満杯なこともあり、
「肉体労働」を朝から晩までずっと続けていたこと。
 
ご指名もあるし、お得意さんもいるし、
スタッフにはまだまだ覚えてもらいたいこともある。
「でも、そろそろ変えてかないと」
と思っていた時期でもあったのです。
 
そこで僕がまずご提案したのが、
集客用に「小冊子」を作ることでした。
 
小冊子をお店に置いておけば、
持って帰った人はもちろん、家族や友達にも
お店やサービスの良さを知っていただくことができますから、
来店動機を作ることができます。
 
 
それだけでなく、割引チケットを同封したり
「セルフケア」の方法を紹介して、
「自分でもできるようになりたい」
という人のための勉強会や体験セミナー
ご案内をすることもできるからです。
 
 
 ただそれだけでは、単純に忙しくなるだけなので、
僕が同時にオススメしたのが「スクール事業のオンライン化」です。
 
スクール事業は施術料より2桁多い単価ですが、
これまで集客に苦労していただけでなく、
運営方法についても課題がありました。
 
小冊子を読んで「体験セミナー」に関心がある人から、
一定数を「スクール事業」の方にお申し込みいただく流れを作ること。
 
同時に、オンラインが基本になれば定員数の上限がないので
数十人でも、百人以上でも、受けつけることが可能になります。
 

●コンテンツはオンライン化が当たり前の時代に

 
誰もがスマホを持つ時代です。
講座で使うテキストや動画を全てスマホでも見れるようにすれば、
いつでも好きなときに、何度でも勉強できるので、
生徒さんにとって学習効果が高まります
 
もちろん、講師にとってもすごく楽ですよね。
一度撮った動画を生徒さんが何度も繰り返し見てくれることで
「教える」というなかなか骨の折れる「労働」から解放されます。
 
スマホで学んだことを、自分なりにやってみて、
できなかったところだけ先生に教えてもらえばいいのですから
お互いにとってメリットしかありません
 
 
ただし、今回のクライアントさんのように
資格認定する場合は、
きっちりとした「合格の基準」があるのは当然ですよね。
オンラインで学べるようになってもそこは変えずに、
実技や知識のテスト、レポートの提出などを設定しましょう。
 

●ただのオンライン動画では足りない

 
よく「動画10本で2万9800円」という教材があります。
ところが、なかなかこれがくせもので、
だんだん見飽きてしまいます。
そして、ほとんどの人が途中で挫折するのです。
 
販売した方はそれでもいいかもしれませんが、
生徒さんにとっては、成果を出せるようになることが本当の目的のはずですよね!
当たり前ですが、そこが問題になるのです。
 
じゃあ、どうしたらいいか? 
たとえば、
 
・zoomでフォローアップする
・実践会を月一開催
・合宿形式の学びの場を特典でつける
・提出物にフィードバックする
 
他にもいい方法があるかもしれません。
ご自分なりのアイデアで動画プラスαの部分を
工夫してみてくださいね。
 
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