【出版】本を出版すれば「○○」を語れるようになる。

   

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こんにちは。クリエイトブックスのオカビーこと岡山泰士です。
        
あなたは、好きな事やお仕事について、どれだけ周りの人に伝えていますか?
提供しているサービスや商品について、どれだけ語れますか?
 
たとえば、ラジオの防音スタジオのなかで、
「1分間でしゃべって下さい」
とディレクターにキューを出されたとき。
 
ラジオ局に呼ばれて「○分しゃべって下さい」と言われたら、あなたなら何を話しますか? ぜひ、リスナーが喜んだり、大笑いする顔を想像しながら思いきり語っちゃってください!

ラジオ局に呼ばれて「○分しゃべって下さい」と言われたら、あなたなら何を話しますか?
ぜひ、リスナーが喜んだり、大笑いする顔を想像しながら思いきり語っちゃってください!

  
 
あるいは、
新聞記者に急にコメントを求められて、
長くても2、3分しか話せないとき。
 
雑誌編集部から電話で
「明日までに1200字下さい」
と依頼があったとき。
 
 
あなたならどうしますか?
何を話しますか?
 

自分の仕事、商品、サービスを語る。 

先日、ある隠れ家ホテルでビュッフェを食べたんですけど、
ずらっと並べられたデニッシュが壮観でした。
美しく、ちょっと小降りで、10種ほど勢揃いして圧巻なんです。
どうです!このデニッシュ、おいしそうでしょ〜^^ シェフの愛とアイデアとワクワクが詰まってるの、伝わりますか?

どうです!このデニッシュ、おいしそうでしょ〜^^
シェフの愛とアイデアとワクワクが詰まってるの、伝わりますか?

 
そのデニッシュを前にシェフの岡村さんが
語る話が、また面白いんです。
 
「日本人シェフがフランスで成功して、何店舗も構えるほどになったんです。
 奥さんも同業者で、凱旋帰国して、自由が丘にお店を作ったんですね。
 それで僕も訪ねていって、特別に、プチサイズのデニッシュを
 うちのホテル専用に注文しちゃいました。これが美味しいんです!」
 
もう、なんだか嬉しそうで、美味しそうで、
目はキラキラしているし、
聞いてるこちらまで楽しくなります。
 
 
岡村さんたちは日本一の朝食をめざしているだけあって、
僕らとビュッフェを同席してくれたホテルコンサルタントの方が
「私が一番好きな朝食」
と一押しするクオリティーの高さ。
 
もちろんメニューの豊富さも、
味わいの深さも、そして一品ずつの料理の仕上がりも、
サービスはもちろん!ピカイチでしたが、
 
その秘密の一端が伝わって余りありある岡村さんのお話に、
満足感がさらに深まりました。
 
 
おまけに殺し文句が、また気が利いてます。
 
「やっぱり、上に行けば行くほど、進化が必要なんですよ!」
 
そんな台詞が似合うのはイチローぐらいかと思っていたら、
こんなホテルのビュッフェで聞けるなんて、さすが!
 
一流は語る言葉が違います。
 

お客さんが聞きたいのは「哲学」

岡村さんやイチローを例に出すまでもなく、
 
きっとあなたの商品、サービス、仕事にも
 
何かしらの哲学があるはずです。
 
 
たとえば、電化製品なら
「どんな便利な機能があるのか?」に
お客さんは興味があるかもしれません。
 
「他のサービスとの違い」
に興味があるお客さんは多いでしょう。
 
「なぜ、その仕事を始めたんですか?」
そんな起業ストーリーに興味をもつ人も多いものです。
 
開発ストーリーや、
なぜ、その仕事を始めたかといった「きっかけ」には
必ず秘話や失敗談、個人的に大きなドラマがあるもの。
 
 
それを一度「文章」にすることが、実はとても大切なのです。
なぜかと言うと、一度まとめてしまえば、
それを後々で「使い回す事ができる」からです。
 

プロフェッショナルなら、本を出しましょう!

もしあなたがプロとして仕事、商品、サービスに誇りを持っているのなら、
「本」を出す事をおススメします。
 
そこに「哲学」を込める事も、
またその「哲学」を配布する事も、
本という「商品」を販売する事もできるからです。
 
なによりも、
あなたの「本」を読んでくれた
お客さんや見込み客(未来のお客様)が
 
「哲学」を知ってくれたら、
あとはとても話が早いんです。
合わない人は去り、
合う人はますますあなたのファンになるでしょう。
 
だから、ムダな説明も不要で、
気持ちよくサービス、仕事、商品を提供できるような
理想的な関係をお客様と持てるようになるのです。
 
 
もちろん、「著者」という、一生使える「最強ブランディング」は
同業他者との強力な「差別化」にもなります。
あなたの「強み」をますます発揮するためにも、
「本の著者になる」事を真剣に、おススメします!
 

 
   

CB


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