【出版】本を出版すれば「○○」を語れるようになる。
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こんにちは。クリエイトブックスのオカビーこと岡山泰士です。
あなたは、好きな事やお仕事について、どれだけ周りの人に伝えていますか?
提供しているサービスや商品について、どれだけ語れますか?
たとえば、ラジオの防音スタジオのなかで、
「1分間でしゃべって下さい」
とディレクターにキューを出されたとき。
あるいは、
新聞記者に急にコメントを求められて、
長くても2、3分しか話せないとき。
雑誌編集部から電話で
「明日までに1200字下さい」
と依頼があったとき。
あなたならどうしますか?
何を話しますか?
●自分の仕事、商品、サービスを語る。
先日、ある隠れ家ホテルでビュッフェを食べたんですけど、
ずらっと並べられたデニッシュが壮観でした。
美しく、ちょっと小降りで、10種ほど勢揃いして圧巻なんです。
そのデニッシュを前にシェフの岡村さんが
語る話が、また面白いんです。
「日本人シェフがフランスで成功して、何店舗も構えるほどになったんです。
奥さんも同業者で、凱旋帰国して、自由が丘にお店を作ったんですね。
それで僕も訪ねていって、特別に、プチサイズのデニッシュを
うちのホテル専用に注文しちゃいました。これが美味しいんです!」
もう、なんだか嬉しそうで、美味しそうで、
目はキラキラしているし、
聞いてるこちらまで楽しくなります。
岡村さんたちは日本一の朝食をめざしているだけあって、
僕らとビュッフェを同席してくれたホテルコンサルタントの方が
「私が一番好きな朝食」
と一押しするクオリティーの高さ。
もちろんメニューの豊富さも、
味わいの深さも、そして一品ずつの料理の仕上がりも、
サービスはもちろん!ピカイチでしたが、
その秘密の一端が伝わって余りありある岡村さんのお話に、
満足感がさらに深まりました。
おまけに殺し文句が、また気が利いてます。
「やっぱり、上に行けば行くほど、進化が必要なんですよ!」
そんな台詞が似合うのはイチローぐらいかと思っていたら、
こんなホテルのビュッフェで聞けるなんて、さすが!
一流は語る言葉が違います。
●お客さんが聞きたいのは「哲学」
岡村さんやイチローを例に出すまでもなく、
きっとあなたの商品、サービス、仕事にも
何かしらの哲学があるはずです。
たとえば、電化製品なら
「どんな便利な機能があるのか?」に
お客さんは興味があるかもしれません。
「他のサービスとの違い」
に興味があるお客さんは多いでしょう。
「なぜ、その仕事を始めたんですか?」
そんな起業ストーリーに興味をもつ人も多いものです。
開発ストーリーや、
なぜ、その仕事を始めたかといった「きっかけ」には
必ず秘話や失敗談、個人的に大きなドラマがあるもの。
それを一度「文章」にすることが、実はとても大切なのです。
なぜかと言うと、一度まとめてしまえば、
それを後々で「使い回す事ができる」からです。
●プロフェッショナルなら、本を出しましょう!
もしあなたがプロとして仕事、商品、サービスに誇りを持っているのなら、
「本」を出す事をおススメします。
そこに「哲学」を込める事も、
またその「哲学」を配布する事も、
本という「商品」を販売する事もできるからです。
なによりも、
あなたの「本」を読んでくれた
お客さんや見込み客(未来のお客様)が
「哲学」を知ってくれたら、
あとはとても話が早いんです。
合わない人は去り、
合う人はますますあなたのファンになるでしょう。
だから、ムダな説明も不要で、
気持ちよくサービス、仕事、商品を提供できるような
理想的な関係をお客様と持てるようになるのです。
もちろん、「著者」という、一生使える「最強ブランディング」は
同業他者との強力な「差別化」にもなります。
あなたの「強み」をますます発揮するためにも、
「本の著者になる」事を真剣に、おススメします!
もしあなたが、
「文章で自分の想いを伝えたい」
「本を出版してみたい」
と思っているのなら、
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