【出版】アマゾンが大変です!
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こんにちは、クリエイトブックスのオカビーこと岡山泰士です。
昨日、クリエイトブックスの新刊が印刷所から届きました!
恩田憲一さんの書き下ろし処女作、
『会社を卒業して充実した人生を送るための17の実践録』
この事前予約がすでに受付中なのですが、
なんとアマゾンからの注文数がすごいことになっています(笑)
初版部数がもう底をつきそうで、
先ほど追加重版(増し刷り)についてのご相談をしたばかり。
この勢いだと、確実にジャンル1位を狙えそうですが……
いやいや、まだ気が早いですね(笑)
堅実に、毎日の販促活動を続けていただいていますので、
その効果を期待して、
引き続きコツコツ日々のFacebook投稿をお願いしました。
どうも○○も効果がありそうだと分かってきたのですが……
まだ検証が済んでいないので、いろいろ確実になった時点で
メルマガ読者さんにはいち早くお伝えいたしますので
どうぞ楽しみにお待ちください!
●販促は、やればやっただけ効果がある
実は、ほとんどの著者さんが販促活動をきちんとやっていません。
新刊だろうと、
処女作だろうと、
ベストセラー作家だろうと、
みんな「人任せ」が基本です(笑)
でも実は、販促活動の主体は著者さんです。
なぜかと言えば、表紙には「著者さん」のお名前が書かれていて、
内容についてもその「著者さん」が責任を持っている訳で、
その著者さん自らが自信を持って本をおススメいただくと、
読者も書店もすぐに納得してくれ、応援もしやすいからなのです。
もちろん版元も責任の一端を負っていますから
バックアップはしっかりいたします。
販促のためのシナリオや手順もご説明します。
でもあくまで、主役は著者さん。
これは本を「作る」ステージでも同じことです。
プレイヤーはあくまで著者。
バックアップやサポートは編集者。
この二人三脚がうまくいけば良い本ができますが、
息が合わないと、なかなかうまくいきません。
その呼吸合わせがまた、最初の本では難しいのですが、
そこは長年の経験とカンで乗りきっています(笑)
●信頼関係を築く大切さ
当たり前ですが、「信頼」がベースの人間関係、
ここが無いと、スタートからつまずきます。
まして、一世一代の出版!というときに、
安心して任せられるかどうかが
好スタートの鍵を握ります。
僕としては、こうしてメルマガやFacebookで
日々の活動をお伝えしつつ、
お役に立つ情報をせっせと書き溜めて、
ブログ記事にすべてアップしています。
これだけのノウハウ、すでに本一冊分以上の内容がありますが、
全てフルオープンです(笑)
先日とある出版社の部長さんと話していて、
「岡山さんのブログ、勉強になります!」と
褒められてしまいました(苦笑)
意外とアマゾンとのお付き合いの方法など
ご存じないんですね。
やることをちゃんとやれば、
アマゾンでジャンル1位をとるのはそんなにむずかしくないですし、
その方法だってこうやってお伝えしてる訳ですから、
ぜひ、販促活動でお悩みの方は
いろいろご自分でもトライしてみて下さい。
それでもわからないところ、うまく行かないところがあれば
ご相談いただければ幸いです。
著者の販促について
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