【集客】どうしてあの人はいつも良いお客さんばかりくるのか?
この記事は 0 いいね!されています。(以下はリニューアル後の数値です)
こんにちは。クリエイトブックスのオカビーこと岡山泰士です。
成功しているカウンセラーやヒーラー、コーチ業の方のなかには
「理想的なお客さまとしかお仕事していないので、
変なストレスが全くないんです」
という人が実際にいます。
そういう人ばっかりに来ていただきたいですよね!
で、そんな理想的なお客さまにお越しいただくようにするには
どうすればいいでしょうか?
いつも頑張っていらっしゃるのに、
まだまだ課題を感じている方のために、
数多くの成功者がたどった
必ず「成果」につながる鉄板法則を
お伝えします。
目次
●誰か一人、理想的なお客さま像を決める
誰か一人、理想的なお客さま像を
思い浮かべることができるでしょうか?
こちらから応援したくなる人。
何度もリピートしてくれたり、
時には他のお客さまをご紹介していただけるような人。
なにより、長くおつきあいできる方です。
そんな人が他にもたくさんいたらいいと思いませんか?
もっといえば、そういう人ばっかりだったら最高じゃないですか?
まず、そういう方をしっかりイメージして、
喜んでいただくにはどうすればいいか?
を次に考えます。
●それはどんな人ですか? リサーチ編
その理想のお客さまは、
週末をどう過ごしていますか?
何にお金や時間をかけていますか?
どんな興味がありますか?
ご家族の構成は?
テレビ、ラジオ、雑誌、新聞、スマホ…何から情報収集してますか?
どこでどんな時間を過ごすことが多いですか?
そして、どんなお困りごとがあるでしょうか?
それを解決するために試みたこと、やってみたことは?
どんな望みや希望があるか?
どんなご不満・不安があるか?
あなた自身がお客さまのことを良く観察して、
あるいはお茶でも飲みながら話をお伺いして、
リサーしてみてください。
もちろん、変な詮索などではなく(笑)
「お客さまのお悩みを解決するのに役立てさせていただきたいので、
よろしければお聞かせください」
という気持ちいいスタンスで、お時間の許す範囲で聞いてみてくださいね!
●仮説を立てる
「○○な人が、○○なお悩みがあって、○○を解決しようとしたけれど、うまくいってないですよね。
このままでは、××になってしまいますよ。
でも、私のご提供する「○○」をご利用いただければ必ず成功して
○○という素晴らしい未来が手に入りますよ!」
この文章にご自分なりの商品・サービスを当てはめてられるでしょうか?
この文章をひとつの「仮説」として持つことで、次のステージに進めます。
●まずはウェブで検索
例えば、「肩こり」とか「ADHD」とか、
お悩み事のキーワードを
Google、Yahoo!で検索してみましょう。
世の中にたくさんのサービスがあることがすぐわかります。
そういった商品やサービスと比べ、
あなたがご提供するものは何が良いでしょうか?
どんな特徴がありますか?
そして、実績や信頼をお伝えする材料はありますか?
Googleはただ答えを調べるだけのものではありません。
あなた自身が検索され、選ばれるようになるために
使うこともできるのです。
●数字を大切にする
うまくいっている人と、そうでない人で
「大きな差がつく」ところがあります。
それは「数字」にこだわるかどうか。
成功している人は、数字をおろそかにしません。
どれだけブログ記事を書いたのか。
何人の読者さんがついたのか。
メルマガの人数をどうしたら増やせたか。
そして、最終的には何人のお客さまに来てほしいのか。
いくらのサービスをご提供するか。
月の売り上げをいくらに設定するか。
そのために何時間、動けるか。
どれも数字に落とせます。
そういった数字をチェックして、管理していくと
どこに課題があるのかが明確になります。
うまくいったつもりが、意外とそうでもなかったり、
一見地味な作業が、とても大切だったり。
一見地味な作業が、とても大切だったり。
数字にまとめることで、
改善ポイントが明確になり、
さらなる進化と改善のポイントが見えてきます。
●お客さまの最高の未来を一緒に創る
最後はまた、お客さまに戻ります。
あなたには、お客さまの最高の笑顔が見えていますか?
たとえいま目の前にいるお客さまが
困っていたとしても、
いろんなお悩み事を聞かされていたとしても、
弱音を吐いていただいても全然いいんです。
その先にあるお客さまの笑顔を見据えて、
自信を持って商品・サービスでサポートを続けていきましょう。
ここがぶれてはいけません。
最高のコーチは、お客さまの「最高のゴール」にコミット(決意)できている人。
エステティシャンも、サロンオーナーも、
カウンセラー、ヒーラーも全て同じです。
●まとめ
1.誰か一人、理想的なお客さま像を決める
2.それはどんな人ですか? リサーチ!
3.仮説を立てる
4.ウェブで検索
5.数字を大切にすること
6.お客さまの最高のゴールへのコミットメント
結局、お客さま像を決めることは、
登る山を決めること。
目指すゴールを設定すること。
これは、やらなくてもいいことを明確にすること
でもあるのです。
僕自身、メンターから学び、
実践のさなかではありますが、
いっしょに改善をめざしていきましょう!
あなたの成功を心から応援しています。
もしあなたが、
「文章で自分の想いを伝えたい」
「本を出版してみたい」
と思っているのなら、
無料e-Book『本を出版したい人のための8つのステップ』がお役に立つはずです。
いまだけ無料でプレゼントしていますので、
公開終了前にぜひダウンロードして下さい。