伝説のツアコンが教えてくれた沖縄お勧めのパワスポ3選

      2021/10/24

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こんにちは。クリエイトブックスのオカビーこと岡山泰士です。
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北谷(ちゃたん)のホテルからの眺め。 ギリシアではありません(笑)

某国内最大の旅行会社で、
新人1年目にして3億円の売り上げをたてたという
伝説のツアコン(添乗員)さんがいます。
 
 
今はスピリチュアルなお仕事をされていて、
全国を講演している方なのですが、
 
その方とご一緒する機会があり、
沖縄お勧めパワスポ巡りをしてきました。
 
 
東京で雪が降る中でも、
沖縄ではTシャツ短パンで
BLUE SEALアイスが食べたくなる日差しです(笑)
 
「エネルギーチャージしたい」
「久しぶりに羽を伸ばしてたい」
 
そんな方のために、
沖縄の神様である「龍神」がいるという、
本物のパワースポットをご紹介しましょう。
 

パワースポットの定義

最初に教わったのは
「パワースポット」の定義です。
 
パワースポットとは、
・人の波動でエネルギー値が落ちたところ。
・自然の場でもともとエネルギー値が高いところ:エネルギースポット
 
 
つまり、いわゆる観光地的なところは
あらぬ思惑がたまってしまうので、
実のところパワスポではなくなっているケースが多いのだとか。
 
 
それどころか、かえって悪い気が漂うケースもあるので
注意が必要だそうです。
 
感じやすい人は「行かない方がいい」とのこと。
 
 
では、どんなところがお勧めかといえば、
良い氣が自然と流れ込み、邪気がたまらないところ。
 
 
自然のエネルギー値が高いところとなります。
最初にお勧めしたいのが、こちらです!
 
 

果報バンタ

「果報(かふう)」とは、ウチナーグチで「幸運、良いこと、ラッキー」、 「バンタ」とは「崖、絶壁」という意味。 まさにラッキーポイントです!

 
「ぬちまーす」という沖縄の海塩をご存知ですか?
 
常温瞬間空中結晶製塩法(長い!笑)
 
という特許を取った製法で塩を作っていて、
僕たちも愛用しています。
 
 
その製造工場がある宮城島は、沖縄本島から海中道路で渡れます。
全長4.75kmもある海中道路は、海のうえを走る快適な道で、
通るだけで氣分があがります(笑)
 
 
サトウキビ畑を抜ける細い道を上ると、
突然、広い駐車場にたどり着くのですが、
そこが「ぬちまーす」の工場。
 
 
工場見学+お土産も買える(塩ソフトクリームが最高です!)
ちょっとした観光スポットになっています。
 
 
その駐車場の奥、
小高い丘「はなり御嶽」を登っていくと、
「果報バンタ」という絶景ポイントがあります。
 
 
ここの眺めはほんとに最高!
コバルトブルーの海と断崖絶壁という完璧な組み合わせで
一目で「最高〜!」の氣分(笑)
 
 
ちなみに、
「果報(かふう)」とは、ウチナーグチで「幸運、良いこと、ラッキー」、
「バンタ」とは「崖、絶壁」という意味。
まさにラッキーポイントです!
 
 

龍神風洞

はなり御嶽を下り、工場の脇の道を降りるとすぐに
「龍神風洞」があります。
 
沖縄神の島といわれる、
久高島、浜比嘉島と一直線上に並ぶ場所でもあり、
 
心と体の健康や子宝に恵まれたい人、
人生をパワーアップしたい人に最適です。
 
 
「龍神風道」から入ってきたエネルギーが
扇状に工場の敷地内に入ってきているようで、
 
その通り抜ける心地よい「氣」のエネルギーを
体で感じられることでしょう。
 
 
ちなみに、ここ龍神風道から木々の合間を通して海を眺めると
すぐ先に琉球開祖のシルミチュー、アマミチューが祀られている浜比嘉島が見えます。
 
 
さらにその先には琉球創世神アマミキヨが降り立ったと伝わる聖なる島、久高島が見え
龍神風道からこれらの聖地が一直線上に並ぶ神聖な場所でもあります。
 
 
帰りは工場内のお土産ショップによると、
まさに龍神のエネルギーを結晶化した「ぬちまーす」が入手出来るのでお勧めです(笑)
 
 

勝連城

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ローマ遺跡の雰囲気と似てるなーと思ったら、 つい先日ローマ帝国のコインが見つかったとか。 そんな時代に、地球のほぼ反対側と交易があったなんて、スゴくないですか?(笑)

宮城島を後にして車で30分、
沖縄県うるま市にあったグスク(御城)の城趾で
世界遺産でもあります。
 
「阿麻和利(あまわり)」という名城主がいて
東南アジアとの貿易で栄えていたのですが、
 
琉球王朝に歯向かったかどで滅ぼされてしまいます。
 
 
ここではローマ時代のコインが日本で初めて見つかったとのこと。
いかに手広く商圏が広がっていたかを知るひとつの証拠ともいえます。
 
 
ここは12世紀に建造された、沖縄最古の城でもあり
ぐるっと海を見下ろせる絶景ポイントでもあります。
 
 
城跡の上方には
「ウミチムン」という神聖な場所があります。
これは「三個のかまど石」を意味していて、
 
 
琉球古来の信仰である「火の神」が祀られています。
ここも久高島、浜比嘉島など神話を残す島を拝む場所でもあり、
家内安全を願うといいそうです。
 
近くにご神木もあるので、駐車場に戻る際に足を運んでみると良いでしょう。
 
 

編集後記

ちなみに「ぬちまーす」とは
「命の塩」という意味。
 
マグネシウムも多く、にがりも含まれているので、
体液に近い組成で、薄めて飲むと天然ミネラルドリンクになるのです。
ぜひ一度お試しください。
 

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