【こころに響く言葉が人を動かすって宇宙の法則!?】
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昨日は会場入りした西野さんにしっかりサインしていただいて、
握手までしていただいたんですが(ミーハーですいません!笑)
実は会場でもう一人、ぜひ会いたかった人がいます。
それはある一人の女性なんですが、
なんと「プペル展」の展示会場に彼女の言葉がでっかいパネルで展示されているのです。
●言葉が人を動かす
普通、作者以外の人の言葉を展示するなら、
作家さんとか、有名人とか、
そういう人の言葉を選ぶじゃないですか。
でも、西野さんはそうしなかった。
彼女が作品から感じた言葉をブログに書いて、
それが彼の心に響いたから。
たくさんの言葉や感想を伝えられ、あるいは投げつけられ、
さんざん勝手なことを書かれてきた西野さんが選んだ言葉。
その言葉が彼を動かした。
その言葉は、何も、展示されるために書かれたんじゃない。
でも、彼女は彼女で、
西野さんに、
その作品に心を動かされて、
言葉を紡いだ。
きっと何度も何度も書き直しただろう。
これでいいのか。
この書き方、言葉でいいのか。
そうやってようやく心を決めて、
自分のブログに乗せた言葉。
それがある人に届いて、
心が動いて、
行動した。
そんな当たり前のようで、
全然当たり前のようでもなくて、
でもこれはきっと宇宙の法則みたいなもんなんだろうなと
どこかで聞いた言葉がよみがえってきたりして(笑)
●現代へのオマージュ
展示された言葉を一部引用します。
「えんとつ町のプペルは、この現代へのオマージュだ。
どんなに煌めくものをその内に秘めていても。
どんなに美しい未来をその先に見ていても。
そんなことは斟酌されず、誰もが判断するのは今の姿。
今が汚らしくて無様でみっともないなら、それを見て非難し否定し排除する。
けれど彼らが本当はどこを見ているか、何を考えているかを知っているか。それを見ようとしているか。
ゴミをあさっているその姿を、ゴミにまみれたその姿を、それだけを見て、何を知った気になっているのだろう。何を判断できると思っているのだろう。
そのゴミ山の中に、世界を救う何かがあるのかもしれない。その姿に、何かの意味があるのかもしれない。
もちろん、ないのかもしれない。けれど、それはその人に触れてみなければわからない。
わたしたちは、怠けてる。
誰かを知ろうとすることを。
誰かと関わろうとすることを。
誰かときちんと向き合って、その人を知ろうとすることは大変だ。
外側だけ見て判断して、思考停止したほうが、どんなにか楽だろう。
でも、それじゃ駄目なんだ。
その先にはドキドキする未来も、ワクワクする明日も、素敵なひとたちもいない。
そして、そうやってわたしたちが怠ければ怠けるほど、それらは遠ざかっていく。
わたしたちは、自分たち自身の手で、面白くてワクワクする明日を遠ざけてるんだ。
わたしはきちんと、「その人」を見ているだろうか。
外側ではなくて、その人の本質を、願いを、想いを見ているだろうか。
そんなことを問いかけられているような気がした。 (以下略)」
彼女の名は萱原美和さん。
この人はきっと、いつか化けるな。
編集者の僕の直感ですけど(笑)
僕もびしびし刺激、いただいています!
美和ちゃん、最高です!
また会いましょう〜♪
言葉ってほんと、微妙です。
人に勇気を与えることもできるし、
人を傷つけることもある(たとえ意図してなくても)。
笑わせることも、
涙を流させることも、
ときには怒りがわき上がってくることもあれば、
人の人生を変えることさえあるのです。
「誰のために、なんのために、何を届けるのか」
言葉もツールだから、その目的や意図を
決める必要がありますよね。
頭の中にあるぼんやりとしたアイデアが
まだ「言語化」できていないのなら、
まだ「言語化」できていないのなら、
まずはアウトプットが必要です。
そしてその先に、
コンセプトを創るとか、
企画案をまとめるとか
キャッチコピーを創るとか。
そういった
あなた自身のあり方やアイデアを
「言葉」で伝えることが必要です。
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