【あります!「コンテンツ=目次」作りの特効薬】
2020/06/21
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こんにちは、クリエイトブックスの岡山泰士です。
●一冊の本が書きたいのなら
作家の本田健さんのあるプログラムに
この1月から参加しています。
さすが700万部のベストセラー作家だけに
作家志望の仲間がたくさんいて、
「あなたもですか!」
と驚いたり喜んだり…
どんなコミュニティーよりも
作家と作家志望者の多い
場ではないでしょうか?
編集者という立場ではなく
仲間として作家志望者の話しを
聴いてみると、
上手く書き進めている人と、
なかなかそこまで動き出せない人とに
はっきりと別れる傾向があるようです。
では何がその違いを分けているかというと
・企画書があるか。
・目次ができてるか。
この2点の有無が
書けてる人とそうでない人を
明確に分けていることが分りました。
●企画書と目次、どっちが先か?
企画の意図が明確にあるのなら
いくつかの項目を埋めるだけで、
さくっと企画書を作ることができるでしょう。
たぶんこの辺の記事がお役に立つはずです。
【企画書が書けなくて困っている人に…最短最速!7つのステップ】
https://createbooks.jp/archives/1771
【さくっと完成!本を出版するための企画書づくり7つのステップ】
https://createbooks.jp/archives/1226
でももし、
「そんなこと言っても、まだ企画の意図とかわかんないし……」
というのなら、
(むしろそういう人の方が多いと思います)
まずは「目次作り」をしましょう!
それもいきなり作るんじゃなくて、
目次作りの「下準備」をするのがおすすめです。
●目次を作るのは「作業」
目次って本の最初にある「あれ」ですが、
要素としては「章タイトル」と「小見出し」の
両方が必要です。
おすすめの方法は3つ
①マインドマップ(キーワードで相関図を作る)
②9マトリックスで項目だし→さらに小見出しも9マトリックス
③フセンにトピックを書き出す(並び替えも自由自在)
それぞれの詳細は、このあとのブログでお伝えしますね!
この他にも、
- 仲が良い友人とネタ出しトークをして、ICレコーダーに記録する
- 全脳思考(フューチャーマッピング)by神田昌典でストーリー作り
- お困りごと集め(お客さまにヒアリング)
- 書籍や雑誌など既刊本からネタ集め
……と方法論としては無数にあります!
このなかの一つでもあなたがピンときたら
ぜひそれを実践してみてください。
その際、次の【目次作りのコツ】を意識すると、効率良いですよ!
【目次を作る際の3つのコツ】
1・最初はひたすらネタ集め
2・次はグルーピング
3・順番は最後に決める
どうです?
なんか、できそうな気がしてきましたか?
●もし「まだ分んないし……!」とお困りの方がいたら、
毎度おすすめの 「編集長のzoomインタビュー!」
をぜひご活用下さい。
コーチ、コンサル、セラピストさん、
カウンセラーさんなどに
ご好評を頂いてますが、
作家志望者、特に
「まだ本を出したことがない」
「デビュー前の作家の卵」
の方々から、
「1冊だしたは良いが、2冊目がまだ…」
という人まで、お役立ていただいています。
日々、すばらしコンテンツが
続々と誕生していますよ!
あなたもぜひ、お試し下さい。
https://peraichi.com/landing_pages/view/chiefeditor
●お客様の声
起業コンサルタント 澤田おさむさん
インタビューを受けたお陰で頭の中が整理され、
自分の「強み」も分りました!
インタビューを受ける前から、
出版をいくつも請け負ってきた編集力と
ヒアリング力がすごいと以前、
人から聞いていたので、
自分の中で見逃している部分、
気付いていない部分が発見できれば
いいなとワクワクしていました。
受けてみて、新しい発見があったし、
ビジネスへの動線が見えました。
同時に、新たな疑問点・課題も見えました。
また、自分が日々話していることが
「マインドマップ」という形で視覚化
されていくのをみて、
そのまま話のネタ、ブログのネタに
できるものがたくさん出てきました!
マインドマップで明確になったことを元に、
今後はブログの作成、
サービスの方向性を固めていきます。
また、マインドマップをそのまま使用して
さらに自分でも深掘りしていこうと思います。
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ビジョンが見えると人生が動き出します。
あなたも「ビジョン」を作って、
自分自身の人生を歩み始めませんか?
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