【必ず成功する!企画書の提案法】

      2016/10/21

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こんにちは、クリエイトブックスの岡山泰士です。

これまで「企画書」の書き方について、何回かお届けしてきましたが、

【企画書が書けなくて困っている人に…最短最速!7つのステップ】

【さくっと完成!本を出版するための企画書づくり7つのステップ】

【企画書で大切な「ユニークさ」とはなにか? 】

【出版社の編集者が泣いて喜ぶ企画書の書き方 】

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企画書が通るまでにはいろんなプロセスがあります。著者さんとの対話が、その中でも一番大切なのは、当然といえば当然のこと。楽しい時間でもあります!

ここにあげたポイントさえ抑えていれば、基本的には「企画書」としてはOK!なんですが、

「企画書」を人(=編集者)に見てもらわない限り、採用されるのか、それともボツになるのか、実際のところは分かりません。

ある著者さんから先日、

「できあがった企画書をどうしたら良いのか、分かりません!」

という質問が出ました。

「とっとと版元(出版社)に提案しましょう!」

というのがいつもの僕の返事なのですが(笑)
よく考えたら、編集者の友達が多いのならいざ知らず、
そんな人脈を持つ人はあまりいないかもしれませんね。

そこでこの記事では、「完成させた企画書をどう提案すれば、採用されるのか」についてお伝えしましょう。

完成させた企画書を出版社に提案するための3つの方法

1.『マスコミ電話帳』を買ってきて、片っ端から連絡をとる。

人の気持ちは折れやすく、傷つきやすいものですよね。
僕もいつも折れまくりです(苦笑)。
でも、最初から「100社の編集部に電話するぞ!」と決めてしまえば、
その勇気ある行動も、意外とできてしまうものです。

あなたの企画、あなたのキャラクター(人柄)を買ってくれる版元(出版社)が必ずあると信じて、まずは本気で100社に電話してみましょう!

必ず数社は反応があるものです。

本作りのためには1社だけ選べば良いので、

「この100件のリストの中に、私のベストパートナーとなる出版社が必ずあるはず。
 最高・最善の編集者を捜そう!」

というお気持ちで連絡を取ってみてくださいね。

2.自分の本棚の前に立って、「この本は好きだ」「ここと仕事がしたい」という本を10冊ピックアップし、順番に連絡をとる。

これもいつもお勧めしている方法です。
ご縁のある人としか人は出会いがないもの。
逆に言えば、出会えた人すべてにご縁があるともいえるのですが、編集者との出会いも同じです。

どこかうまが合う人、この人となら楽しく仕事ができそうだなという人と会うために、
まずは好きな本、気になる本、憧れている本をピックアップしてみましょう。
そして、その本を創った担当者に連絡をとれば良いのです。

本の「奥付」(最後のページ)には会社の住所、連絡先がちゃんと乗っていますので、
心の準備をしたら、さくっと電話をしてみましょう。

3.知り合い、友人の中から本を出版したことがある人を見つけて、企画書を見てもらい、編集者を紹介してくれないかていねいに頼んでみる。

当然ですが、最後の③が一番良い方法です。
著者をむげにできないのが出版社というもの。

人づてに訪ねてみるのは、編集者と会う確実な方法です。
著者が築いた信頼をベースに編集者さんが会っていただくわけですから、
なおさらあなたの企画が通る可能性が高まることでしょう。

企画が通るにせよ、通らないにせよ、
ご紹介いただいた著者さんへの事後報告とお礼は、忘れずにお願いします。

提案する際は電話が良い? それともメール?

「企画提案」といっても、具体的には5つの手段があります。

1.電話する

2.ファックスする

3.メールで送る

4.郵送する

5.その出版社の著者さんと一緒に版元(出版社)を訪問して、企画書を編集者に手渡す

もちろん一番良いのは⑤です。

ひとつだけに選んでもいいのですが、普通は複数を組み合わせます。
まずは電話してみて、その後は相手次第(送ってくれるな!というところもあるでしょう。)

なおその際、気をつけるべきことが3つあります。

企画書を送る前に決めておくべき3つの事

1.一度に複数の版元(出版社)に送るのか、順番に一社ずつ送るのかを決める。

2.出版社といっても、自費出版か商業出版かでお金の流れ、本の流れ(流通)が全く違います。どちらで行くか、よく考えて決めましょう。

3.電子書籍か紙の本かも同様に全く異なるもの。両方やるのか、どちらかだけか、よく考えて決めましょう。

 

つまりどのような「選択」をするかは、あなたの企画書の魅力や強さ、方向性、そしてあなたのキャラクターによって異なります。

これは「企画書のための販促戦略」といっても良いでしょう。

もし自分で分からなければ、専門家(出版コンサル)に相談しても良いでしょう。

コンサルが、出版界のことをよくわかっているのは当然ですが、あなたの企画書を精査したうえで、妥当な(より可能性の高い)提案をしてくれるはずです。

人によって(編集者によって)、あなたの企画書のどこを気に入ってくれるのか、おもしろがってくれるのかは違います。著者としての魅力をあなたにどれだけ感じてくれるのかも、まさに編集者次第

ベストパートナーとしての編集者ともしあなたが出会えるとしたら、

それはまさに生涯の財産となる人脈をあなたは得たことになります。
そのお宝探しの旅を、ちょっと勇気を出して始めてみませんか?

最後に、僕の著書『本を出版したい人のための8つのステップ』から一節を引用しましょう。

 

「良い出版社を知りませんか?」

 その答えを知っているのはあなたにほかなりません。これから書くテーマについて詳しい人は、あなたしかいないでしょうし、同じ様なテーマの本がすでにたくさん本棚にあるはずです。その中から一番気に入っている本の出版社名を調べてみましょう。まずはそこからアプローチしてください。大切なことは、一度断られても、次々とチャレンジすること。数社でダメなら、数十社、数百社に売り込みましょう! 必ずベ ストなパートナーが見つかります。

 『ハリーポッター』も『カモメのジョナサン』も、断られ続けたあげくに良い出版社と出会い、出版されました。彼ら著者のあきらめない心に、僕たち読者は感謝してもしきれないでしょう! あなたも感謝されるチャンスを逃さないでください。

……『本を出版したい人のための8つのステップ』(クリエイトブックス刊)より引用。

 

どうですか? 勇気が出ましたか?
それともやっぱり、心が折れそうになりましたか?(笑)

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