コーチ、カウンセラー、ヒーラーさん必見!「売れる商品」の作り方
2021/10/24
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コーチ、カウンセラー、ヒーラーさんにとって

あなたの提供するサービス、商品 お客さまに届いていますか?
ご提供している「サービス」あるいは「商品」は、
先生や協会から教わった「メニュー」あるいは「パッケージ」を
そのまま使っている人も多いと思います。
ただしそれでは、同業者さんとの差別化はむずかしいもの。
「私の方がスキルがうえ」
「お客さまにはいつもご満足していただけてる」
というお気持ちもわかります。
でも、
「見込みのお客さま」
にもそれが伝わっているかといえば、
そこには「課題」が見つかるかもしれません。
それでは具体的にどうすれば、あなたらしい
「商品」「サービス」としてリリースできるでしょうか?
そして、
「売れる商品」ってどんなものでしょうか?
●売れる商品3つのチェックポイント
・わざわざお金を出したいお客様がいるか
・お客様に評価されているか
・自分でも得意なことか(情熱があるか)
これらの課題がOKであれば、
「売れる商品」の条件を満たしています。
同時に、
これらの条件を満たしていないと、
あなたにとっても
「充分に利益をもたらしてくれる商品」
とは言いがたいのではないでしょうか?
もしそうだとしたら、あなたもそろそろ
「売れるオリジナル商品を開発する」
ことに取り組むタイミングです。
●「売れる商品」の作り7つのステップ
コーチでも、
カウンセラーでも、
ヒーラーでも、
実は「商品」作りのプロセスは一緒です。
「お客さんは誰か」
「お客さんの集まる場所や機会はあるか」
「そこで、何に困っているかヒアリングする」
「その解決にいくら・何時間・努力を払っているかを聞き出す」
「みんながつまづく最大の壁はどこ?」
「壁を乗り越えさせるあなたの得意技は?」
「その価値を最大化させるには?」
この7ステップです。
たとえば、
「お客さんは誰か」という最初のステップにしても、
起業家や社長さん
リタイア世代。
30代、40代のキャリア女性
就職準備中の学生
それぞれでニーズも状況も、
困っていることも、異なります。
「お客さま」を決めない限り、
サービスや商品作りの次のステップに進めないことが
おわかりいただけると思います。
そしてこの「お客さま像」を決めない限り、
いくらブログやメルマガで発信しても
ビジネスにつながりません。
だって「ゴール」を決めずに走り出しているようなものですから。
●なんで「売れる商品」にこだわる必要があるのか?
ブログに頑張る、
フェイスブックを毎朝投稿する
メルマガだって毎日出してる!
……にも関わらずどーしてもうまく行かない……(涙)
そんな人は、実はいったん立ち止まった方が
良いケースがあります。
それは
「売れる商品」
または
「十分やっていけるだけの高価格商品」
の準備ができていないとき。
先ほどの「ゴール」は
「お客さま像」でしたが、
その先にある「本当のゴール」は
そのお客さまに喜んでいただいて、
費用以上の価値を受け取っていただける
(結果的に効果が費用を上回る)
そんな「商品」だったり「サービス」だったりです。
あなたが自信を持ってご提供できる
「売れるサービス」
「売れる商品」
はなんですか?