プロフィール


岡山泰士(おかやまやすし)

出版×マーケティングプロデューサー。
起業家やサロネーゼを著者・作家にするサービスを提供しています。これまで

『ハーブティー』
『呼吸法』
『人事コンサル』
『漢方医』
『スピリチュアル』
『ほめ活』
『歴史研究』
『お片づけ』
『フレンチシェフ』
『開運法』
『足つぼ』
『オーガニックコスメ』
『卒酒』

などさまざまな起業家・サロネーゼの著者デビューと事業成長を支援しています。

編集者として26年、これまで120冊の書籍を企画・編集。平均の販売実績は1万部で、重版率8割は業界平均の約4倍。老舗出版社の編集者時代は新規プロジェクトマネージャーとして毎年50万部、売上5億、粗利2億まで事業を成長させる。その後、奥さんの病気介護がきっかけで退社。

独自の出版レーベル「CREATEBOOKS」を設立後は、出版とウェブマーケティングを掛け算することで、クライアントの出版物をベストセラーに導き、本業の売上も成長させる総合的なプロデュースを提供している。

●きっかけ・経緯

こんにちは。出版×マーケティングプロデューサーの岡山泰士です。 僕は老舗出版社の山と溪谷社で編集者としてキャリアをスタートし、数々の出版プロデュースを手がけてきました。
出版後は、著者さんの本を売り伸ばすために、さまざまな販促支援を行なってきました。
ところが、きちんと本がベストセラーになり、本業の業績を伸ばす人がいる一方で、 少し残念な事例も数多くみてきました。
  • 本が出たのに、かえって本業の売上が落ちた
  • 本が売れたのに、事業にレバレッジを効かせられなかった...
  • 本を売り伸ばすチャレンジをしたのに、うまく数字を伸ばせなかった
  • メディアに取り上げられず、著者ブランドを確立できなかった
「うまくいく一部の人と、頑張ったのにうまくいかない人の違いはなんだろう?」
そう思った僕は、ベストセラー作家の本田健さんや、日本のダイレクトマーケティングのパイオニアで教育者でもある神田昌典さんほか、数多くのマーケターやプロデューサーに学び、 「出版とマーケティングを掛け算して本業の売上を伸ばす」スキームを確立。
クライアントの著者様からは、数々の嬉しい声をいただけるようになったのです。

「人生初の出版で売上が倍増しました」(ハーブティーサロン・販売)

「主要新聞3紙に著者インタビュー記事が掲載されました」(歴史研究家)

「発行数1000万のメルマガと大手健康雑誌で大きく紹介されました」(水晶天然石販売業)

「新規事業がスタートし、過去最高益を達成しました!」(足つぼマッサージ)

現在は、「起業家の支援を通じて社会に貢献する」ことを理念に「出版×マーケティング」を日々実践しています。

●一冊の本が人生を変える

これまで編集者として、出版プロデューサーとして、100人を超える著者さんと本作りをしてきました。
本が大好きで、本作りという仕事が何よりも好きです。ただ25年間仕事を続けてこれたのは、それだけが理由ではありません。
本を出版することで、文字通り「人生が変わる」著者さんを間近で見守り続けてきたからです
「本は誰でも出版できるものではない」という人もいますが、そんなことはありません。
「人は誰でも生涯で1冊の本を出版することができる」と僕は信じています。
それは、人生そのものがコンテンツとなり、それが誰かほかの人の役に立つことを知っているからです。
あなたもきっと、「この本が自分の人生を変えてくれた」という一冊があるのではないでしょうか?
僕自身、人生の転機となった本はたくさんあります。そしてそれがそのまま、編集という仕事、出版プロデューサーとしての活動につながり、数々のベストセラーの誕生につながりました。
「一冊の本が人生を変える」
この言葉には、本が「読者」の人生を変えるということはもちろん、「著者」の人生も変えることも意味しています。
著者になるということは、それほど素晴らしく、どんな体験にも変えがたいことなのです。
ぜひ、多くの方にこの体験を味わっていただきたいと思い、クリエイトブックスを創業しました。

●起業のきっかけは家族のこと

僕は山と溪谷社という老舗出版社で約20年間、編集者をしてきました。
その間、100人の著者さんをプロデュースして、計100万人の読者に本をお届けしたり、新規プロジェクトを立ち上げ、マネージャーとして4年で8億の粗利を出すことができたのですが……

実は、その一方で奥さんが病気で寝たきりになってしまったのです。
「もっと奥さんとちゃんと向き合わなければ…」と真剣に反省し、介護を理由に会社を卒業したのです。
ちょうど何人かの仲間から出版プロデュースの依頼を受けていたこともあり、2012年4月にクリエイトブックスを創業。
販促用の「小冊子」作りワークショップからスタートし、電子書籍やオンデマンド出版、商業出版のプロデュースまで幅広く手がけてきました。そして、数多くの著者さんが、出版をきっかけに売上を伸ばし、ビジョンを実現するサポートをさせていただきました。
人生初の出版をサポートする機会が多いのですが、大手出版社から出版実績がある方、大手テレビ局のエグゼクティブ・プロデューサー、お茶の間でおなじみの著名人の方ともご一緒するなど、不思議とすばらしいご縁に恵まれています。

●斜陽産業の中でも「光る結果」を出す!

実は、ここ25年間のあいだ、出版界は右肩下がりの斜陽産業です。いまや町の本屋さんだけでなく、地方の主要書店まで次々と閉店しています。
それだけでなく、老舗出版社でさえも本が売れず、大量の不良在庫が経営を圧迫し、大手取次も約4割の大量返品のせいで厳しい経営状況が続いています。編集現場では、一冊あたりの売上が縮小しているため、売上維持のために年間の出版点数を増やす必要に迫られ、編集者が疲弊するという悪循環が続いています。
でもそのような逆境のなかでも、幸いなことにクライアントの著者様は「結果」を手に入れることに成功しています。
  • アマゾンでジャンル1位になる本が続出。
  • 読者プレゼント企画からのお申込みが1000件に達成。
  • 出版後にセミナー、ワークショップを各地で開催
  • 新聞、ラジオや専門誌、有名ブロガーなどに本・著者が紹介される。
  • 出版後は個人コンサルが倍増し、高額商品や長期契約が売れた。
  • 出版した本が高く評価され、著者が政府の諮問委員メンバーとなる。
  • 本が高校生向けの夏休みの課題図書「緑陰図書」に選ばれる。
これらの経験を通して、
「きちんとしたコンセプトがあれば、本は売れる」
「いい本は、読者はもちろん、著者の人生を変えることができる」
ことを確信しています。

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●「出版×マーケティングプロデュース」のミッション

僕のミッション(使命)はシンプルです。

『本の出版とマーケティングを通じて、著者のビジョンの実現をサポートし、読者と社会に貢献する』

本を出版することは「ゴール」ではありません。

本を必要な人に届け、読者の人生を変えることが本当のゴールです。
そして、本は最高の「ビジョン実現ツール」でもあります。
あなたが本に込めたビジョンやメッセージに共感した人が、あなたのファンとなり、あなたの活動を応援したくなるからです。

 「本を出版することで、あなたが実現したいのはどんな世界ですか?
 あなたが思い描いている世界について語ることができれば、
 それはビジョンとなり、その世界が実現するための大きな一歩となるでしょう。」

あなたのビジョンの実現を、全力で応援します。

PS これまで編集した本の一部は下記をご覧下さい。


公開日:
最終更新日:2021/11/01


 comment
  1. 土田大介 より:

    初めまして!

    ヒーローさんからご紹介をしていただきました、土田大介と申します!
    岡山さんのブログやYouTubeを拝見させていただきまして、とてもプロフェッショナルで温かい人柄で信頼出来る方だと誠に勝手ながら思わせていただきました\(//∇//)\

    そして僕の長々としたFacebookの雑な文章を読んでいただいたみたいで、本当にありがとうございます!

    僕は今自身の闘病生活を描いた自伝を出版して、日本中の1人でも多くの方々へ手に取ってもらえる本を作りたいと本気で考えております!

    理由としては、本を出す事で今まで心配しかかけてこなかった家族や仲間達や知り合いの方達、そして僕の命を救ってくださったドナーさんへの恩返しになると思ったからです!

    もうひとつは、この本を出す事によって日本中の1人でも多くの方々に他人事ではなく、自分事として骨髄バンクや献血にもっと興味や関心を持っていただきたいという強い想いがあります!

    お会いしてもいないのに長々とメッセージしてしまい、すみません!笑

    ヒーローさんが信頼されている岡山さんに1度お会いしたいと思い、誠に勝手ながら連絡させていただきました!

    Facebookに友達申請とメッセージを送らせていただきましたが、こちらからも送らせていただきます!
    何度も何度も申し訳ございません!

    • Create Books より:

      こちらにコメントいただいていたんですね〜!
      気づくのが遅れて申し訳ありませんm(_ _)m
      その後、連絡取れてホッとしています。
      引き続きどうぞよろしくお願いします。

      CB岡山泰士

  2. 高橋恵子 より:

    今、岡山さんの言葉を聞きながらコメントを書いています。とても共感することをがあります。熊本でワークショップを開催してもらうことは可能でしょうか?今私は、農福連携や地域共生、認知症ケアや虐待の問題などに興味関心があり、先駆的な活動をしていきたいと考えています。自然観察指導員です。来ていただいたら南阿蘇をご案内したいです。

    • Create Books より:

      高橋さん、ご返信遅れ申し訳ありません!
      熊本でワークショップできたら素敵ですね^^
      ある程度人数を集めていただけるようであれば検討させていただきます。
      またご相談しましょう。

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