【コロナが変えた社会の変化に、どう対応すればいい?】

   

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6月1日を迎えて、
みなさんいかが過ごされたでしょうか?
ごぶさたしています。
クリエイトブックスの岡山泰士です。
 
コロナの影響もまだ残る中ですが、
ようやく外出自粛が徐々に解け始め、
ひさしぶりに出勤した人も多かったのでは
ないでしょうか。
 
 
小雨の降る天気ではありましたが、
僕たちは夫婦で、
ひさしぶりに明治神宮にお参りに行ってきました。
 
このままコロナが収束してくれるように。
そして、誰もが自分と家族の幸せへの願いが叶い、
一人一人が自分らしく生きられる社会が実現できるように
お祈りさせていただきました。
 
 
境内はガラガラで、深い森の中のような気配に包まれて、
いつも以上に祈りの場にふさわしい
厳かで清々しい空気に満たされていました。
(お時間ある方は、ぜひ一度足を運んでみてください)
 

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そのあとは、夫婦でいつもお世話になっている美容院にも
ひさしぶりに足を運び、
二人とも、さっぱりスッキリ!してもらいました。
 
 
それにしても、
食品店や宅急便、病院や交通機関などを支える
「エッセンシャルワーカー」
のみなさんには、本当に頭が下がります。
 
 
怖さや不安もある中で、葛藤やお疲れも多かったでしょうし、
プロ意識と直面せざるを得ない現実とのギャップに
もやもやした気持ちを抱えることも
一度や二度ではなかったと想います。
 
 
僕自身はもっぱら在宅・リモートワークだったので
働くこと自体の変化はなかったのですが、
社会を支える多くの人への感謝を忘れてはいけないと
身に沁みて感じました。
 
 
いまも「第2波」への警戒が声だかに叫ばれている中、
僕たちはいま、この災厄をどう捉えればいいのでしょうか?
 

●コロナで何が変わったか?

 
ある会社は、リモートワークによるワーキングスタイルが
社員に好評だったこともあり、
駅近のおしゃれなオフィスビルを解約したそうです。
 
SlackやChatworkなどのコミュニケーションツールのおかげで、
仕事の生産性がかえって向上した職場もありました。
 
原油価格が下がりっぱなしで、飛行機も飛びませんから
空気がきれいになり、温室効果ガスの削減目標を今年は達成できそうです。
 
そして、こういった流れは今後ますます加速するでしょう!
 
 
つまり大きな変化の中で、物事の良い面を抽出して並べてみると、
明らかな方向性が確かにあります。
例えば、こんなトピックがありました。
 
・リモートワークやzoom、電子契約書など一般化
・都会のリスクと田舎の素晴らしさの見直し
・土いじり、ガーデニングの人気
・外食より自炊への揺り戻し
・海外ブランドや海外リゾートより、地場産業・地元志向に
・瞑想や断食、ヨガなど自分の「内面磨き」の重視
・都会を中心に、地球の空気がきれいになった
・野生動物たちが生き生きとした
つまり、より便利で(オンライン化)
より自然志向(エコロジー重視)
そして、本質的なことは何か(外観より内観)
といった事が大切な時代になっていくのではないでしょうか。
 
とはいえ、問題ももちろんあるわけで、
世の中が均質に変化していくわけではないので
その恩恵を受けられるかどうかで、ものすごく差がついてしまうということが
挙げられます。
 
 
例えば、中国では肺レントゲンなどの画像診断をベースに
リモートでもコロナ感染の陽性を2分で下せる
AIのシステムが開発されましたが、
 
日本ではPCR検査を誰でも自由に受けられる体制がまだないので
医療関係者や非感染者にとっては医療崩壊を避けることは当然、目指すとしても、
「実際に感染していたことが後で分かった人」
にとっては最悪の医療環境・社会環境です。
 
なぜなら、具合が悪くなっても、熱が出なければPCR検査を受けることができないばかりか、
検査後の自主隔離中に、わずか数日で容態が急変して亡くなった方が世界中にいるからです。
そのような厳しい状況に直面した方々には、心からご冥福をお祈り申し上げます。
 

●この体験をどう活かす?

 
リモートワークがどれほど大きな変化を「ライフワーク」にもたらすか、
この自粛期間中に体験した人は相当数いたことでしょう。
 
「痛勤」は当たり前ではありません。
苦痛で時間の無駄です。
オフィスに縛られる意味もなければ、理由もないのです。
 
職場の労働環境より、
家の方が生産性が高いことが実感できた人が、
大半だったのではないでしょうか。
 
 
勤め人が時間で拘束され、その長さに比例して賃金を払われるのは
雇用者側にとってもあまり意味がありません。
成果や提供価値こそが利益を産むのは常識以外の何物でもありません。
(もちろん成果が出ないからといって、人権侵害は言語道断です)
 
「オンライン化できないサービスは、実はほとんどないのでは?」
 
というのはまだ「仮説」にすぎませんが、
ていねいに検証すべきタイミングです。
 
リアル店舗のような混み具合もなければ、在庫を探しまわる時間の無駄もない。
フィッティングできなければ、「1週間以内なら返品可」にすればよいだけ、
かもしれません。
 
今は欠かせない「エッセンシャルワーカー」の仕事でさえも、
自動運転、無人レジ、AIによるリモート医療診断などにより
徐々にオンライン化していく流れは止まらないでしょう。
 

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