集客用の小冊子に盛り込みたい3つのポイント①
2020/06/21
この記事は 0 いいね!されています。(以下はリニューアル後の数値です)
集客用の小冊子に盛り込みたい3つのポイントの1番目は、
1「商品を提供するようになった経緯」です。
2「商品やサービスの効果・効能・メリット」
3「お客様の声・レビュー・感想・体験談」
最初に「商品を提供するようになった経緯」を書くと、
その後の話の展開が書きやすいでしょう。
たとえば、身内の病気や怪我がきっかけで、健康系のサービスを始めた。
もらい事故がきっかけで、呼吸法を始めた人もいます。
経営していたコンサル会社が前年に赤字だったから、
あるいは、東日本大震災で経済的なダメージが大きかったから。
あなたがその商品やサービスを提供するようになった
きっかけや経緯を書いてください。
●みんな商品・サービスにまつわるストーリーが知りたい。
なぜお客様は、商品にまつわるストーリーが知りたいのかというと、
ストーリーは人の共感を呼びやすく、また記憶に残りやすい特徴があります。
その背景を知ることで、
「だからあなたは、これを提供しているんだね」
と、納得もしやすくなります。
また共感を呼ぶことができれば、サービス・商品の信頼性を高め、
お客様の感情を動かすこともできます。
「そんな思いがあったんですね」
「たいへんだったんだね」
「そこまでこだわりがあるんだね」
そんな共感を呼ぶストーリーがあると、
商品・サービスに込められた熱量というか
真剣さも伝えることができます。
だから小冊子に商品を提供するようになった経緯を書くのは
「鉄板」ともいえます。
●具体的に何を書けばいいのか?
次の3つの項目であればあなたも書きやすいでしょう。
・商品を開発したきっかけ
・開発の背景(時代や社会的なこと)
・商品に込めた想いや哲学(どんな人に使って欲しいとか、社会がどうなってほしいとか)
できえば、あなたの「人柄」も同時に伝えてください。
何が好きとか、ペットを飼っているとか、〇〇料理が得意とか。
そういうことでもいいのです。
動画つきなら、自然と伝わりやすいですね!
その人柄が伝わると、安心感にもつながります。
ぜひ試してみてください。