【緊急提言】今後どうなる?「新型コロナウィルス」現実に起こるであろうことと対処法
2020/08/04
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「新型コロナウィルス」によるニュースが日々届いています。
在宅勤務や自宅待機が始まって、新しい状況に戸惑っている方も多くいると思います。
子供たちの学校や保育園、会社やお店は今後どうなるのだろう。
電車やお店は大丈夫なのか?
宅宅急便は届くのだろうか。
そして家族や友人たちの健康をどのように守ったらいいのだろうか?
そのような不安や疑問をお持ちの方も大勢いるでしょう。
現実に起こるであろうことと、今後どのように対処すべきかを、
メンターや信頼できる方から仕入れた情報を元に、整理してお伝えしたいと思います。
目次
●現実に起こるであろうことと対処法
第1に情報の混乱が起こります。
不安にあおられる人も増えてくると思いますが、
何が正しい情報か適切に判断するセンスが必要です。
第2にモノ不足、流通遅延が起こります。
今から1、2週間のうちに一定の備蓄をしておきましょう。
3番目に、ますます新型肺炎による被害が拡大することを想定しておきましょう。
もちろん拡大しないこともありえますが、準備をしておくことで、不安が遠のいてくれます。
4番目に、店舗経営や飲食業、娯楽産業、嗜好品などを中心とした消費低迷が続きます。
すでに大きな影響を受けている業態の方は、
ピンチをチャンスに変える発想で、
業態変更やサービス内容の見直しを含めて準備を始めましょう。
最後に、自宅作業、リモートワークや在宅勤務、自宅学習が当たり前の世界になりますので、その対応を進めましょう。
●この先、どうなる?
コロナウイルスをきっかけに、大きく時代のパラダイムシフトが起こります。
具体的には、「5G」など通信革命により、リモートでもタイムラグがなくなります。
そのため、通勤・通学の必要も無くなり、同時に
東京への一局集中もこれを機に大きく変わっていくでしょう。
いま、脱原発から再生可能エネルギーへと大きくシフトが始まっていますが、
時期を同じくして、大企業、大都市、大量生産、大量消費の時代が
いよいよ終わりを迎えます。なぜなら、みな立ち行かなくなるからです。
(詳しくはこちらをお読みください)
これは経済の問題であり、同時に環境の問題でもあります。
また、今回のような公衆衛生上の問題でもあります。
政治的な判断を伴いながら、技術的なサポートが一気に進みます。
でも心配しないでください。
多くの方がこのパラダイムシフトにスムーズに順応できるでしょう。
それは、ガラケーからスマホへの移行がスムーズに進んだのと同じようなことです。
過ぎ去ってみれば(こんなこというのは時期尚早すぎるのですが)、
「あれが時代の転換点だったね」と後で振り返るはずです。
●ワーストケースシナリオ(最悪の事態)を想定しよう
とはいえ、場合によっては、ワーストケースシナリオもありえます。
リーマンショックや311(東日本大震災)あるいは
世界大恐慌や戦争に匹敵するという予測をする人もいます。
ぼくは不安をあおりたくないのですが、ただ唯一つ言える事は
「最悪の事態にも備えたほうがいい」ということなのです。
まずその前に、あわてたり焦ったりすることなく、
ただしい判断と行動が大切です。
情報収集も大切ですが、不安にあおられることがないように、
くれぐれも気をつけてください。
新聞やテレビラジオでは、あるいはネットも含めて、
人を不安におとしいれる情報にあふれています。
これはメディアという性質上、仕方ないところもあるのですが、
きちんと情報リテラシーを身につけて、
自分で適切な判断をするように充分気を付けてください。
●誰でもすぐできる対処法
手洗いやうがいは必ずしてください。
WHOによると、マスクは飛沫を飛ばすのを防ぐ効果しか期待できないので、風邪やインフルと同様、感染していなければ不要だそうです。(3月1日の日経新聞より)
マスクやトイレットペーパーが品不足になっています。
だからといって、慌てて長蛇の列に並ぶような事は避けてください。
不特定多数の人と濃厚接触することが、もっとも感染のリスクを高めます。
いちばん重要なのは、自分の免疫力を高めることです。
睡眠を十分にとる、過度なストレスを避ける、不安に振り回されない、
抗酸化力のある野菜をたくさんとる。
アロマオイルで言えばtea treeなど自己免疫力を高めるものを活用する。
足つぼマッサージ、お灸なども有効です。
●この事態はいつ収束するか?
2ヶ月後かもしれませんし、半年後かもしれません。
いま唯一言えることは、必ずいつか収束するということです。
感染者数や死亡者はまだ増え続けるため、楽観的な予測は全くできませんが、
感染症において、治療法の確立や感染率・拡大率の低減は必ず起こります。
この間をどうしのぐかが、一人ひとりに問われています。
●ピンチをチャンスに変えましょう。
今言える事は、この緊急事態の間に、
「事態収束後」にどんな世界がありうるか、想像力を働かせ、
そのための準備を「イマやる」ということです。
サラリーマンは在宅勤務のための自己管理能力が必要ですし、
Slackやzoom会議などの導入、新たなルールづくり、対応策を進められますよね。
店舗やサービス業に従事している方は、大きな業態変化へのシフトが求められる中、
自分に何ができるかの選択を迫られるでしょう。
やりたいこと、やるべきこと、できること、できないこと。
その中から「求められるもの」への対応を進めてください。
個人事業主やビジネスオーナーは、
新しい時代に必要なサービス・商品の準備を進めましょう。
過去の成功事例はいったん忘れて、
これからの新しい時代にふさわしい業態や提供方法を最初に提案できると、
最高の結果が得られるでしょう。
小さなお子さんがいるご家庭では、
この長い休暇の過ごし方に頭を悩ませていることでしょう。
親子で向き合うといっても、有り余るエネルギーの持って行き場に
困っている人も大勢いるでしょう。
時間割や生活のルールをどう作るか、
子供たちが何に喜んで集中できるか、
スマホやタブレットとどう付き合えばいいのか。
ここでの試行錯誤が必ず後で活きると信じて、
焦らずトライ&エラーを繰り返しながら、
子供にあったチョイスを探してみてください。
●小冊子は強い!
こんな時代にこそ、実は強いメディアがあります。
それは「小冊子」です。
時間がかからない、予算も少なくて済む、お客さんとの信頼構築に役立つ。
おまけに、同じ内容をpdfでプレゼントしてリストを集めたり、
キンドルで販売してもいいのです。
「体験セミナー」をzoomで開催して同じ内容をお伝えできたら、
外出を控えて時間を持て余している人にぴったりはまるでしょう。
事態収束後は、店舗やサロンに置いてもいいし、
手渡しで集客ツールとしても使えます。
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